他人事ですけど、他人事じゃない。おはこんばんにちは。
若い人や自分と同年代の方々が亡くなったり、死に直結するような病気になった事を聞くと、やはり心が痛みますね。自分も、そんな身体が強い方では無いし、検診じゃいつも白血球数が平均値より少ないし、母親は脳動脈瘤で2回ほどカテーテル手術をしていますので、遺伝的にも色々と心配な種はあります。やはり、年に1回は必ず健康診断に行かないとなのかなー。脳は脳ドックへ行かないと分からなそうだけど、あれ、高いんですわ(笑)。
うちの妻も、毎年、乳癌や子宮検診には通っておりますが、某プロレスラーの方は、1年に1回の検診をしていても、病気になってしまったようですが・・・。
厚労省のページかなんかに、40歳以上の乳がん検診及び子宮がん検診については、原則として同一人について2年に1 回行うものとする。なんて記載がありますが、こんなペースで本当に良いのか、疑問視しちゃいますね。今回の方だって、きっと年1くらいで検診しているだろうに・・・。
あんなに小さい子供がいて、母親として傍に居てあげられないとか辛いだろうなぁ。自分にも子供が産まれた事によって、病気にかかった人、それ以上に子供の事を考えちゃうようになりました。
よく妻が「あん時、死んでたかもしんないよね」なんて言いながら、妊娠高血圧症で救急搬送され、出産した時の事を言います。あの200近い血圧じゃ、もし都内に救急搬送されてたら、血管飛んでたかもしんないっすね。当時は、こんな身近な人が急に死なんだろうなんて楽観的だった私ですが、今考えると恐ろしい。
妻が居なきゃ居ないで何とかなるんじゃん?とか冗談で言ってみるものの、妻が居なかったら、私に息子を育てられる能力があるのだろうか。
そして私は、妻が居て、息子が居て、その今ある当たり前の事に感謝するのです。口には出しませんけどね(笑)。
ガンガンいこうぜも良いけど、たまには、いのちだいじにへ作戦変更も忘れずに(ドラクエより)。
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