人の命って、やっぱり永遠じゃないんだなぁって感じた今日この頃・・・。人は生まれた瞬間から、死に向かって生きているとは、本当だね。
私の祖母が、さっき亡くなったと電話がありました。確か年齢は90歳くらいだったし、直前に入院したという話も聞いてないので、大往生を遂げたってやつですかね。私も死に向かっているならば、そんな最期を迎えたい。
明日は、急遽、実家へ帰ります。
そこから、祖母の田舎まで1時間の旅です。でも、最期に会ったのは、身体も不自由で式に呼べなかった祖母へ結婚報告出来たので良かったかな。かなり祖母もボケボケで、私に向かって従兄弟の子の名前を頻りに呼ばれてましたけどね(笑)。
子供の頃、死んだらどうなるのか?という事の答えを見つけようとしたら、泣きながら布団をかぶって寝たのを覚えています。先月あたり、NHKの特集で、死ぬとき心はどうなるのか?なんて特集を大真面目にやっておりましたが、臨死体験をした人には、共通で光の世界を見たとの話をしておりました。日本で言うならば、三途の川のこっち側と向こう側みたいな事でしょうか。死後の世界、信じますか?やはり無の世界なんだろうか。考えたくも無いが、いずれ母も父も死を迎える時がくるし、私や妻だって死を迎える時がくるんだよなぁ。うーん。
コメント
死の恐怖、あります。尼にでもなって克服したいですが無理ですかね?!
そんなこと考えるよりも大事なのは今を一生懸命に生きる!なーんちって笑
人間生まれてから、一度は死について考えるんじゃないかな~。祖母も、元気で入院もしないで、92歳まで生きて、自宅で・・・。
ただ、自宅で死ぬと色々大変みたいですよー。不審死扱いで、警察が介入してくるそうですね。誰にも迷惑かけずに死ぬなら、病院でポックリなのかなー(笑)。
まぁ、死んで後悔しないように、今を生きる・・・その通りだと思います。
お悔みの言葉もなく申し訳ありませんでした。この度は御愁傷様でございました。私の両親はすでに他界してますが、2人共割合迷惑をかけずに逝きました。みんなそう思っていると思います、誰にも迷惑をかけずにポックリ逝きたいと…
いえいえ、しんみり日記でスミマセン(笑)。ありがとうございます。
我が家は、2人とも、まぁまぁ健康ですので、何かこのまま生き続けるんじゃないかって、勝手に思っちゃってますが、やはり来る時が来るんでしょうね。居なくなってから後悔したくは無いので、なるべく親孝行しながら生きていこうかな(笑)。
まぁ、一番の親孝行は、子供が出来る事なんでしょうがね~、まぁ中々できませんね。