蜻蛉・・・な訳で

この記事は約2分で読めます。

朝、7時半に起床し、指定時刻に間に合うよう新幹線へ飛び乗って、実姉の車に乗っけてもらい、祖母の家へ行ってきました。
私んち、車がありません・・・・・・・嘘ですッッ!!!から元気で、おはこんばんにちは。基本、妻が車に乗ってますので、妻は今日も仕事でございます。

祖母の家まで、1時間ほどのプチ旅行。私も無口なので、実姉とは車内沈黙の艦隊です(笑)。
祖母の家に着いて、途中で買っていった豆大福を供え、線香をあげて末期の水を・・・。箸の先に脱脂綿を巻いて、糸でしばり、それに水をふくませて、軽く口を湿らせます。「故人が生き返るように願う気持ちと、あの世で喉の渇きに苦しまないよう願う祈りの気持ち」らしいのですが、ちょっとおっかなびっくり(笑)。だって・・・タッチの名言が頭に浮かぶ(笑)。

きれいな顔してるだろう。ウソみたいだろ。 死んでるんだぜ。それで…。

そりゃ南ちゃんも川辺の高架下で大号泣ですぞ。ちょっと記憶の中では、ふっくらしていた祖母も、痩せた顔つきになっていました。
末期の水もそうだけど、調べると色々と意味があるんですよね~。香典の名前を薄墨で書く理由は、「墨をいくら一生懸命に摺っても次から次へと涙が出てきて、 涙で墨が薄まってしまい、 これ以上濃くなりません」って意味らしいし、お葬式なんて滅多にやるもんじゃ無いので、分からない事だらけですが、物事にはきちんと意味があって、こういう伝統もウザったいって思う事もありますが、ちゃんと意味を調べてみると良いもんだなーって思う事もありますね。

さて、特にやることも無いらしく、滞在時間5分程度で蜻蛉返りでござります~。また同じ道をせっせこ、1時間ほどのプチ旅行・・・。まぁ、私が運転している訳じゃないので(笑)。

いつ通夜や告別式が行われるか分からないので、着替えを持って泊まる気満々で家を出たのですが、16時頃には自宅へ帰ってきました。

沖縄産黒糖あんみつ

沖縄産黒糖あんみつ

せっかく外出したので、エキナカにある大好きケーキ屋さん、BUZZ SEARCHへ寄ってみました。フルーツタルトケーキが有名なお店ですが、何やら、沖縄産黒糖あんみつ!!洋菓子店に和菓子って珍しい~。あんみつ好きの妻に1つ買ってみました。
そんな感じで、ぐんない。

コメント