コトバトコトバ・・・な訳で

この記事は約2分で読めます。

お久しぶりです。ペンギン村から、おはこんばんにちは。ばいちゃばいちゃ!
あぁ、そうでしたそうでした、日記が止まってから今までの回想シーンを、ドラゴンボールZ並の予告編で、お送りしたいと思います。
か~

め~~~

む~し~

先々月末、夜中に頭が痛い痛い言ってた翌朝、母親が入院しました。脳動脈瘤・・・初めて聞いたので、検索。脳動脈にコブが出来る病気。気付かないで脳内出血が起きて、初めて分かる事の方が多いらしい。なので、ある意味、母は幸運の持ち主である。ただウチの母親は、フラワーアレンジメントやれソバ打ちやれ、私が高校生くらいの時からやっているゴルフ(100切るみたいです)。そんな元気の塊みたいな人が入院するなんて、ショックが大きかったなぁ。
カルーセル麻紀・・もとい、カテーテル検査をしたようです。ただ、カルーセルって言いたかっただけです。
平日は、面会時間に仕事で帰れない私。週末になって、初めて面会する時、凄いドキドキしたのを覚えてます。母は・・・以外に元気でした。普段、あまり家族で口聞かないけど、色々言葉と言葉で会話したな。恋愛は親だけには、秘密主義者だったんだけど、恋人の事も・・・。でも、私がインフルエンザ疑惑の時に、購入した頭を冷やす『冷えピタ』が、ピンク色のを買って帰ってきた時、「あん時、ピピーンときたのよね!ピピーンと!」と病室のベッドで自慢気な母。

入院して10日が過ぎようとした頃、家に帰ると父から「お母さん、手術する事になったから」と聞かされました。脳という部分だけに、出血したら片方麻痺したり、最悪な出来事だってあり得るかもしれない。
手術前日、母に「手術頑張って・・・」なんてメールを送ったら、「頑張るからね、ありがとう」。母親に対して、大人になってからは照れ臭くて言えない「ありがとう」ってコトバ。こちらこそ「ありがとう」って思った。

手術は無事に終わり、先週辺りに退院して、母は元気です。

ぐんない。

コメント