うなぎ・・・な訳で

この記事は約3分で読めます。

あれ、土用の丑の日だっけ?!ノンノン・・・今年は7月29日です。
はたまた、妻の浮気によって人間不信に陥り、唯一飼っているうなぎだけに心を開く中年男と、そんな彼をとりまく人たちの交流を描いた人間喜劇・・・ではありません。
今週は、色々とイベントが控えてますので、暑い時期を乗り切る栄養をつけるため、スーパーで買うウナギじゃなくて、ちゃんとしたウナギを食べてきました!べ、べべつに、精力改善しにきた訳じゃないんだからねっっ!私は、常にギンギラギンにさりげなく・・・おはこんばんにちは。ダッチワイフを萎ませたり、膨らませたりの繰り返し。
お店は、東大宮駅周辺にある「炭火焼 鰻 笹家」です(結構遠いけど)。駐車場がめちゃめちゃ狭くて、ワシの家の車は、幅がちょっと広いので困った。
このお店のウナギは、ホームページにも書かれているように、養殖鰻の最高級品である共水マルトク鰻を使用しているようです。
某テレビ番組で、世界の渡部ことアンジャッシュの人が言ってたのを観ましたが、擬似四季養殖で、天然鰻が成魚になる5年間の四季を2年で体験させる独自の養殖方法を行っている養殖鰻の最高級品らしい。天然ウナギなんて絶滅寸前ですから、養殖鰻さまさまです。

頼んだのは、うな重の上と希少な肝焼き。ワサビで食べる白焼きも食べたかったけど、うな重だけでお腹一杯になりそうだったので、我慢我慢。肝焼き・・・ですが、ディナー開始の17時頃行ったのに肝焼きは終了~。そりゃそうだ、うなぎ1匹に1つしかない肝ですものね。残念ですが、代わりにヒレ焼きというのを頼んだ。

ヒレ焼き

ヒレ焼き

ここもウナギの味がして、これ美味いっす。よーくモノを見ると何だかグロテスクなんですけどね(笑)。

そして待つこと40分。「お客様に出来るだけ美味しい鰻をめしあがって頂くため、ご注文を受けてから蒸し始めます。」がポリシー。食べるまでに、時間が掛かります。
うな重キター!!

うな重上

うな重上

蓋を開けて良い匂い。そして、身はふっくらして美味い。そして程よくタレが掛かった御飯も美味い!!そして肝吸い。

肝吸いもね

肝吸いもね

これも某テレビ番組で、ウナギ屋が実家のサッカー解説者の松木安太郎が言ってたけど、うなぎの腹と尻尾だったら、尻尾の方が1番脂がのって美味いそうです。ずーっと腹の方が形が良いから、そちらが美味いのかと思ってましたけど・・・。

さぁ、7月もギンギラパラダイスで頑張るよ(B.B.クィーンズかっ)!

コメント