寝る前のノルマ・・・な訳で

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おつか令和・・・おはこんばんにちは。
数週間は、この文言を使い倒していこうかと思う今日この頃です。

Alexas_Fotos / Pixabay

最近の私のノルマ

最近は、夕飯⇒息子とお風呂⇒寝かしつけ(21時ぐらい)というサイクルが様になってきました。パパ嫌鈴木で寝ない時期もあったのですが、やはり幼稚園+病院の保育室に通っていると、疲れて帰ってくるせいか寝つきもいい感じです。
今日、保育室の先生が16時ごろ昼寝をさせたせいか、21時に寝かせようとしても「まだ寝たくないの・・・」なんて言いつつ、私が「じゃぁ、目を閉じてー100数えるよー」なんて数え始めたら30くらいで寝ていい子です(笑)。

そんな私が今、心がけているのは、寝る前に必ず本を読み聞かせるってこと。
子供にとって読み聞かせが良い事も知っております。
もしかしたら、他の人にとって当たり前なのかもしれないけど、読んでいる機会が自分の中で極度に少ないような気がして・・・。

世界のおはなしと日本のおはなし

最近買った本があります。「頭のいい子を育てる世界のおはなし ハンディタイプ」と「頭のいい子を育てる日本のおはなし ハンディタイプ」の2冊。

別に頭のいい子を育てたい訳じゃありません・・・(笑)。
自分がなぜ、桃太郎の事を知っているのか、なぜ浦島太郎の事を、なぜシンデレラの事を・・・って考えていたら、・・・あれ、何でだろう?ってなりました。
ぼうや、良い子だ金出しな〜♪でお馴染み、まんが日本昔ばなしなのか、親が読んでくれたのか、はたまた幼稚園で読んでくれたのか、記憶が曖昧ですが、何で知っているのかな?
もし、全く昔話や童話など知らないで育ってきたら、auのCMの三太郎を見ても「ん?え?」ってなるんだろうなーって思うと、何だか無知って怖いなって思えてきたわけです。

脳内変換・・・きつい

この本、子供にとって絶妙で、2ページと少ないページ数で話をまとめて、読み聞かせていて飽き始めるくらいの長さがちょうど良いのです。時たま、要約し過ぎて、こんな話だっけっていうのも多々ありますが・・・。
挿絵が1つしか無いので、きっと子供にとってはつまらないと思います(笑)。でも、とにかく寝る前に必ず1話というお約束で読み聞かせています。

日本のおはなしを読んでいて思う事は、今日も舌切りスズメを読んでいて「小さいつづら・・・?絶対、絵がないと子供分からんだろ!!」って思って、自分で【箱】に変換したり、「大判・小判????」・・・これは【お金】だなと変換したり、自分も頭を使いながら読んでいるのでボケ防止に良いかも・・・なんて思いつつ。あと、自分の知らない話とかもあって、そこは新鮮で面白いですね。

ではでは、おやすみなさいませ。

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