あれから5年・・・な訳で

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あれから40年・・・も経っていませんが、あれから5年が経ちました・・・きみまろ調で、おはこんばんにちは。

あの時の事を忘れずに、3月11日は、2011年3月の自分の日記を読み返す事にしています。
よく10kmも歩いたなって今思いますが、地震のあった直後は、会社から自宅までの30km近くを歩こうとしていたんだから・・・(笑)。
大地震が起こるなら、家族と居る時にしてくださいと願うばかりです。でも、住んでいるアパート、ボロいから潰れそうだな(笑)。
子供が小さいと心配なのは、オムツとミルク・・・大地震の後は、必要な物が店舗から間違いなく消える。切れる直前に買うのではなく、なるべく日頃から余裕を持って買っておこうかな。そろそろ大きな地震も、再び起きそうだ。

原発の映像を観た時、不安と恐怖からお昼も喉を通らない感じでした。
子供の頃、チェルノブイリ原子力発電所事故が起き、母親から、なるべく雨に当たらないようにしなさいと言われた事を今でも覚えています。日本でも、まさか・・・。
Googleのストリートビューで、双葉町付近を歩いてみると、撮影時期が2013年のものだが、時が止まって、当たり前ですが車・歩いている人も居ない。
また、日本経済新聞の特別サイト「被災地を追った5年、見えた光と影」、津波で流された地域・・・全然、復興が進んでいないように見える。
http://vdata.nikkei.com/prj2/shinsai2016-photo/

昨年、息子が産まれましたが、これから成長していく子供たちは、こんな日本で生れ落ちた事を悲観するのだろうか。

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