指輪・・・な訳で

本日も歯医者です。上の隙間にあった虫歯を治療しました。言われるがまま、来週も歯医者デートです・・・マグロ状態です、テヘ。(先週と同じ文章じゃねーか！)もうどうにかしてくれぃ、歯医者スパイラル！来週は午前中、X線撮影とか最終検査をして入院を予約してから、歯医者となりました。そして、歯医者から美容院に行ってサッパリしてきました。

彼女は、母方の実家がお葬式で北海道に行っています。飛行機嫌いな彼女は、電車で北海道へ・・・。北海道の某所まで12時間ほど掛かったみたいです(笑)。1年3ヶ月ほど付き合っている間、土日は毎回会っているので、土日に1人っていうのが、まずあり得ない。暇を持て余していると、母親が箪笥のコヤシになっている金とプラチナを売りたいとの事で、ジュエリーショップに連れて行ってあげました。お店の人に見積もってもらっていると、母が「これが幾らになるか分からないけど、下取りに出したお金で婚約指輪を買いなさい。」と言った。そして婚約指輪のディスプレイを見ると、価格に驚愕した。その昔、給料の三ヶ月分って言われてた気もしたが・・・。「ダイヤモンドとか付いてなくて、シンプルで普段もできるような・・・」って言ったら、ワタシが想像していたのは、結婚指輪の事だったみたいだ。ダイヤじゃなくて誕生石とかもありらしいが、12月の誕生石はトルコ石！無いわ・・・(笑)。

ところで婚約指輪っているの？？

母親の金とプラチナは、下取り価格で何十万になっていました。純金積み立てコツコツ・・・子供店長もビックリです。買い取りだったなら、その半値くらいだろう。予想金額より多めだったので母親は、自分用のブレスレットとネックレスを購入し、残りの金額を、私の彼女にあげる婚約指輪としました。
悩んだ結果、ダイヤが指輪の外に出てるタイプって、生活していると何かに引っかかったりして、うざったくて結局使わなくなっちゃうんじゃないかなーって思って、フラットなタイプにしました。フラットになっていますが、0.32ctのダイヤモンドが付いています。母親が使わなくなった婚約指輪や結婚指輪などが、新しい指輪となって彼女のもとへ・・・。

これまでの日記で書いてきたと思いますが、5年付き合って別れた彼女が居ます。
5年経って結婚を決めた我々は、この時、初めて親に紹介しました。結婚しますと・・・。向こうの親は、離婚していたので父親が居なく、何となく母親にサラっと言って結婚する雰囲気になりました。親婚約指輪は渡してません。式場も決め、予定日を決め、予約金を払い、式の半年前に別れました。母親もその出来事があるので、私に結婚を早く決めて欲しいのだろう。でも8月中と9月のお彼岸の時期は、まだ渡さないでねって言われた(笑)。昭和的な発想です。

やはり手術して、それからだろう。
うまく渡せるかな。

「あのね　うんとね・・・」KANのこの曲、好きだったなぁ。