カメラの中、3秒間だけ僕らは~突然恋をする~♪
フリッパーズか魚のフリッターか良く分からない人達、おはこんばんにちは。桃尻男ことです。
最近、写真を撮影する機会が多いので、全てアップしてみました。撮影するのは良いんだけど、現像+スキャナー作業が面倒なんすなー。でも、フィルムカメラを使いつづけます・・・って矢先に、「コダクローム」の製造中止。やはりフィルムカメラは、いずれ嗜好品になってしまうんでしょうか。
さて、私が一眼レフフィルムカメラを使い始めたのは、今の会社に入ってからですね。カメラ好きが多いせいか、影響されてしまいました。とりあえず入社したてという事もあり、ネタ作りに一番最初に買ったカメラが「Leica IIIa」。たぶん最初に買うカメラじゃ無かったですな。今じゃ肥やしです。このカメラは中に鏡がある一眼レフと異なり、レンジファインダーカメラです。フレームとフォーカスが異なる為、まず動きがあるものを撮影するのには、向いてません。そして何より、独特のフィルム装填が面倒です。慣れれば簡単みたいですが・・・。テレフォンカード必須。
次に購入したのが、今も愛用している「CanonA-1」です。Canonの一眼レフフィルムカメラと言えばF-1が良いとされてるみたいですが、当時見た限り6~10万円近く・・・とてもじゃないけど、買えないなぁって思ってました。とあるカメラ屋さんで見つけたカメラに、一目ぼれ。即買いしたカメラが今使っているやつです。愛用しているレンズは、FDマウントの50mmF1.4と24mmF2.8。F値とはレンズの明るさなのですが、F値が小さいほど、明るいレンズです。50mmでもっと明るいF1.0やF1.2がありますが・・・高価なんです。F1.4くらいが、にわか趣味で買える限界ですな。F1.4のレンズで、開放F値を最小で撮影してあげれば、ポートレートとかでよく見る、人物にピントがあって周りが惚けているっていう御馴染みの写真になるわけです。ただ、開放で撮影すると被写界深度が浅いので、ピント合わせるのは、非常に難しいです。逆にレンズを絞れば、被写界深度が深くなり、遠くのものも近くのものも焦点が合うわけですが、暗いぶん、露光時間が多くなる為、シャッタースピードが遅くなります。
・・・普通にカメラの話になってしまった。アタタ。
まぁ、気が向いたら写真も見てくださいな。
コメント