感染症の流行状況を見る・・・な訳で

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世の中3連休ですが、毎日家に居ますよ。書くことがないんだけど、書かないと全然書かなくなってしまうんでね(笑)。とりあえず、おはこんばんにちは。

息子の離乳食は、キャベツ、そして今週からトマトだそうです。いつ頃、乳製品や卵を食べさせるんだろう。ヨーグルトや卵が食べられると、多少バリエーションも増えていきそうですよね。あとは、小麦粉もか・・・。お誕生日、何を食べるんだろう~。大好きなシラス+ごはんかな(笑)。

bycfotografem / Pixabay

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さてさて、RSウィルスも例年より早く感染者が増加傾向なっているようですね。
ほし、2つでっす(巨匠風に・・・)!!埼玉県の流行状況はこちら。

感染症の流行状況 2016年

感染症の流行状況 2016年

通常RSウイルスに感染してから2~8日、典型的には4~6日間の潜伏期間を経て発熱、鼻汁などの症状が数日続きます。多くは軽症で済みますが、重くなる場合には、その後咳がひどくなる、喘鳴が出る、呼吸困難となるなどの症状が出現し、場合によっては、細気管支炎、肺炎へと進展していきます。初感染乳幼児の約7割は、鼻汁などの上気道炎症状のみで数日のうちに軽快しますが、約3割では咳が悪化し、喘鳴、呼吸困難症状などが出現します。低出生体重児や、心臓や肺に基礎疾患があったり、神経や筋肉の疾患があったり、免疫不全が存在する場合には重症化のリスクは高まります。重篤な合併症として注意すべきものには、無呼吸発作、急性脳症等があります。生後1か月未満の児がRSウイルスに感染した場合は、非定型的な症状を呈するために診断が困難な場合があり、また突然死に繋がる無呼吸発作を起こすことがあります。

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/rs_qa.html
「RSウイルス感染症Q&A(平成26年12月26日)|厚生労働省」より

ここに低出生体重児て書いてある・・・まさに息子!来月から予防接種(シナジス)を打つ予定になっておりますが、私も息子に移さないよう気をつけないとなぁ。個人的感覚だと、病気の一つや二つ、平気平気〜なんて思っちゃうんですが、看護師の妻からすると、病気は怖いよっていう感覚なので、温度差が凄くあります。なので結局、この前の麻疹流行の情報以来、長く箱入り息子確定・・・そのうちインフルエンザも流行するから、うちの奥様的には、ずっと外部と接触しない気では・・・(笑)。

シナジスは、流行期間中に毎月1回打つのですが、息子の今年度までは、公費で受けられるらしい。自費だとどれくらい掛かるのかググってみると、予防接種代・・・1回8万円ほど、これを流行期間中6ヶ月打つとなると48万円かかるという。こんなの自費で打てる訳ない、無理だわ・・・(笑)。

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