「真珠の耳飾りの少女」と「真珠の首飾りの少女」。
国立西洋美術館(上野)と東京都美術館(上野)。
マナとカナ。
・・・もう分かんNE-YO!!
野村萬斎氏が出てきて、ややこしや ややこしや~♪ポンッ!って言ってもらいたい、この状況。
妻の為に、童貞を貫きながら生きている真珠夫人です。そんな菊池寛の小説はさておき、おはこんばんにちは。真珠は入れてません。
今週末(2012年6月30日~2012年9月17日)から東京都美術館で、「マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝」が開催されます。
http://www.asahi.com/mauritshuis2012/
ヨハネス・フェルメールの作品で、誰もが「あ~、あれか」って言うのは、「真珠の耳飾りの少女」の方だと思うのですが、国立西洋美術館で同時期に「真珠の首飾りの少女」という作品も公開されるのです。耳飾りと首飾り、飾りじゃないのよ、涙は、ハッハーン。これが私の中で、ややこしやの原因。この絵画の実写化で、またゴリ押ししないでくだちい。
巧みな光と質感で、レンブラントと並び17世紀のオランダ美術を代表する画家であります。フェルメールの描く青は、フェルメールブルーとも呼ばれ・・・って、美大卒でも無い私、すぐに2chの「こまけーことはいいんだよ」のアスキーアートが頭の中に浮かんできました(笑)。
ただ素晴らしい絵画と呼ばれるモノを観て、何かを感じ取って(風)、パワーを貰えればいいんです!川平慈英的にも、いいんです、ムムッ!そんなステマブログですよ、えぇ(笑)。せっかく仕事関係で、無料のチケットを頂きましたのでね。ただ、初日だと混雑するだろうから、2~3週目を狙って行ってみやうかな、妻と・・・ムムッ!チケット1枚しか無いのですが・・・。
コメント
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首飾り知らんかった!
うん、耳、首?ぬぬぬ?となるね
単純に自分の勘違いだと思ってたら
…ほんとにあったのねー(((^^;)ほえー
そうそう。
少し知ってれば見方かわるってだけで
ワカチコ…だぜぇー。。
て、イコールな並びだよねこれ。
フェルメールブルーをだすために…
ラピスラズリ砕いてたってね(((^^;)
で、借金してたって…(´Д`)
かんがえられない。
絵画のバックボーンなんてさあ、
大概くだらないのだよね。
愛人パターンおおし。。(;_;)/~~~
楽しんでいらっしゃってー。
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>cazuerryさん
ワシも全く知らんかったが、同じ上野でやっているって事が憎らしいね(笑)。絶対、間違って入る人いるって。
全く知らん女の子に知識を・・・って、ちょっと賢く見えるけど、逆のパターンだと・・・(笑)。女の子は、知ってるけど知らないフリしている方が可愛かったりするのかな。
バカと天才は紙一重なんて言うけど、変態な人もいたり、不倫したり、今じゃ考えられんが、一線を越えた人って、そうなっちゃうのかしら。
私は、普通でいいわ。
マウリッツハイスは、神戸にも行くから、ぜひぜひ。