渋谷系・・・な訳で

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足元が寒いっす。今季2度目の雪が降るとか降らないとか・・・。
今週は、恵方巻きを食べたり豆を食べたり、大忙しです(笑)。だいたい恵方巻きなんていう、バレンタインと一緒で要らん行事を組み込みおって・・・。豆で十分ですよ、豆で・・・。年々、豆を食べる個数が増えてきて、結構お腹がいっぱいになります。鳩が豆鉄砲を食らったような顔で、おはこんばんにちは。

 

さて本日は、デザインのお話。

MdN2015年3月号「フリッパーズ・ギター『CAMERA TALK』から25年 渋谷系ビジュアル・レトロスペクティヴ」が面白そうだったので、購入してみました。MdNは、デザインとグラフィックの総合情報誌です。

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90年代初頭から中頃にかけて起った音楽ムーブメント「渋谷系」。
「渋谷系」は音楽のみならず、CDパッケージをはじめとするグラフィックデザインや映像の世界にも変革を起こしました。
その起点の一つと考えられる、フリッパーズ・ギターの傑作アルバム『CAMERA TALK』の発売25周年というタイミングで、豊富な資料と貴重なテキストによって「渋谷系」のビジュアル面を振り返っていきます。

フリッパーズ・ギターの楽曲は、今でも良く聴きますけど、色褪せないオサレ感が伝わってきます。CAMERA TALKに限らず、「DOCTOR HEAD’S WORLD TOWER -ヘッド博士の世界塔-」のジャケットもオサレ~♪
やはり「恋とマシンガン」がドラマの主題歌に使われ、世間的には一発屋的な認識なんだろうなぁ。私も当時、流行りに任せてアルバムを聴いてましたが、歌が下手くそな人だな・・・なんて(笑)。そりゃ、11歳だもん。でも、10代も後半になり大人になるにつれ、独特な世界観にメロディー、素晴らしさを再認識です。やっている事が新しすぎたのか、ようやく時代が追いついてきたって事なんでしょうか。
今は、ジャケット違いを複数出して、CDの売上に・・・みたいな傾向ですけどね(笑)。音楽もネットで購入する時代じゃ、ジャケットのアートワークを見る楽しみも減ってくる時代なのかしら・・・。

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