会いたいキミ・・な訳で・・

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いつも、朝の通勤時間に見掛けるキミ・・・昨日はどこに行って媚びを売ってたんだい?
私は、薄っぺらな紙をバッグに忍ばせ、いつもの時間、いつもの場所に向かうんだ。今日もあなたに会えなかったら、浮気してやる。
いたいつもと同じ場所に・・・。
鼻から顎にかけて一筋の水分が流れ落ちる。にび色の寒空の下、2人はすれ違い、またいつもの日々に戻るんだ。そして、キミの名前なんて、すぐに忘れてしまうだろう。

ありがとう!ティッシュ配りのお兄ちゃん。

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